道の駅のぐるっとパノラマ美幌峠
キャンプ場を出て、一番初めに向かったのは
道の駅のぐるっとパノラマ美幌峠です。
阿寒湖の国立公園に指定されています。
木彫りの熊の彫刻です。熊の木彫りを見て、北海道に来たって感じがするのは、私だけでしょうか?
三匹仲良く置いてあります。
一体の値段は・・・
なんと・・・
84万です。目を疑いました。8万4000円でも、びっくりしてると思います。
コチラは少しお安い75万・・・
コチラはかなり、お安い50万。
横のホワイトボードに三体限定で半額と書いてあります。
熊の木彫りを、お探しの方は、ぜひ!!
私はこれぐらいの値段帯で限界です。
奥にあるエレベーターで二階に上がると、資料館になっていました。
この辺りではクッシ―という怪獣が目撃された話があるみたいです。木彫りの彫刻が展示されてました。遭遇したらビックリしますが、小さいので可愛く見えます。
裏口に回れば展望台になっていました。二階の資料館からも、そのまま外に出れるので、私はそこから展望台へと足を運びました。美空ひばりさんの曲にもなっていて歌の歌詞と共に石碑がありました。
少し歩くと展望台です。天気も悪く曇っていました、雲や霧がかっていました。
この後は短期間ですが急に雨が降ってきたのですぐに車に戻り撤収です。
弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民族資料館
次に向かいました。次の目的地は、弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民族資料館です。
中に入る予定はなかったので、現地で下車し写真だけ撮り次に向かいました。
屈斜路湖
池の湯温泉
5分ほど走ると池の湯温泉です。無料解放しています。
向かって右側に男女別に脱衣所が設置されていますので、着替えをすませば、すぐ前が温泉です。水着を着用しての入浴可能。
料金は無料だ。
砂の湯温泉
また数分移動して屈斜路湖に到着しました。大型の駐車スペースもありました。
無料の足湯も設置されています。10分ほど入りましたが、汗が止まらなくなり、浸かっていた部分が赤くなっていました。温度が結構高めに感じました。43〜45度ほどあるでしょうか?
風も無く波風ひとつたたず穏やかな水面でした。看板にも書いてありますが、砂地を掘り起こすとあったかい温泉が出てきます。
足湯を満喫して次に向かいます。
摩周湖
硫黄山
しばらく移動すると車内に硫黄の匂いがしてきました。
立ち寄りはしていませんが硫黄山です。湯けむりと共に硫黄の匂い
と山肌がハゲハゲになっておりました。観光客も多く人気のスポッ
トです。
立ち寄りはせずに目的地に向かいます。
第三展望台
そのまま長いウネウネの山間部を登っていくと摩周湖の第三展望台です。
本当は第一展望台が特に人気で絶景みたいですよ。本日のルートとしてはこのあとに南東に進んでいくので第一展望台はかなり北上するので時間の都合で断念しました。時間があって近くに来たら、第一展望台に行ってみてください。
駐車場は道路沿いにある。
駐車スペースも斜めに駐車できるように枠線が、きちんとひいてあります。
階段をテクテク歩いていくと摩周湖展望台です。
綺麗な風景でした。これよりも第一展望台は、もっと綺麗みたいで
すね。個人的には満足できました。
展望台からみた摩周湖の外周道路の写真です。
道の駅パパスランドさっつる
さて、大自然も満喫してきたので移動して昼食にしたいと思います。やってきたのは道の駅の
パパスランドさっつるです。予定より少し時間が押しているので、走りながら食べれるものを買っていきたいと思います。
駐車場や施設
駐車場
駐車スペースも大きくゆったりと止めれます。
ドッグラン
ワンちゃんと一緒に旅をしてるなら、遊ばせれるドッグランもあります。
長旅でストレスが溜まっては可愛そうなので、ゆっくり遊ばしてあげてください。
パパスランドさっつるの正面玄関はこんな感じです。
キャラクターにも入っていますが、ジャガイモが沢山おいてそう。
レストランでゆっくりと昼食を取りたいところですが、今回は我慢・・・
お土産売り場1
店内には現地の野菜や、お土産がたくさん並んでいました。
観光案内所
案内所と、地酒もありました。
ジャガイモの日本酒や焼酎も販売しています。
入浴施設
奥にはお風呂も併設されています。
喫煙所コーナー
タバコを吸う方には室内に喫煙所も設置されていました。
ちゃんと囲われていて灰皿も設置されています。
お土産売り場2
写真の手前の左から二つ目の、お漬物と、右端の豆腐を、夜の晩酌のアテに購入しました。
またレポートします。
走行中は、どうしても小腹が減るので、あられも購入。
ドライブしながら、立ち寄った場所で、つまんだり走りながら食べるのも醍醐味のひとつですね。
おいしそうなパンもたくさん並んでいたので昼食用にパンを選びました。
道の駅のしゃり
移動中にパンを食べてお腹が満たされ、次に向かったのは
道の駅のしゃりです。
中に入ると大きな神輿(みこし)でしょうか?飾ってありました。
写真の奥のほうには、写真家の方の北海道の絶景や動物などの写真が沢山展示されていました。
スマートフォンで日常を撮ったことしかない私はいろんな写真を見て、プロはこんな配置で写真を撮るんだ。こんなきれいな写真を撮るのに何時間もシャッターをかまえていたのだろうな〜と
興味津々でした。写真好きな方は、ゆっくりみていってください。当時だけの展示かもしれないので
事前に問い合わせてみてください。
料理工房 とれとれ屋
道の駅しゃりを、道を挟んで向かい側には、海産物のお店があった
ので。食材や、お土産を観にいきがてら行きました。
お肉屋さんや、かに、タコ、サーモンなど沢山の海産物が並んでい
ました。
晩酌用にホタテの貝柱の燻製を購入。
オシンコシンの滝
しばらく移動して次の目的地はオシンコシンの滝にきました。
大型のバスも出入りがあったので、着いたときは空いていましたが歩いて向かっている最中に
3台のバスが入ってきたので、急いで滝を見に行きました。30人が一台に乗っているとしたら
90人ぐらいの観光客であふれ返るからです。
現地近辺の観光案内図もありました。
階段と展望台
オシンコシンの滝の入り口です。50段ほどの階段でしょうか?
階段を三分の二くらい上がっていくと、急に涼しい風に変わりました。
夏は特に涼しさを感じられるかもしれません。
横から撮影したオシンコシンの滝です。近くに行くと軽い水しぶきが涼しかったです。
ミストサウナのような感じですね。
一番上まできたら、相当涼しくなりミストも激しくなり持っているスマホや観光雑誌なども
濡れてしまう勢いです。見上げると、かなりの迫力です。
しばらく涼んで、観光バスのお客さんを交わして、ささっと移動。
ウトロまでの距離
時間でいうと車で15分もかからないくらいでしょうか?
あっという間につく距離です。次の目的地として向かいます。
道の駅うとろ・シリエトク
最終目的地のキャンプ場から五分ほど手前の道の駅うとろ・シリエトクに立ち寄りました。
簡単にトイレ休憩のみで、また移動。
国設知床野営場
到着しました。国設知床野営場です。本日は、ここのバンガローの四人タイプを抑えました。
キャンプ場の入り口風景です。
受付で簡単な記入をしてバンガローに移動します。
バンガロー(ケビン)
受付も終わり、鍵も貰ったのでバンガローに向かいます。
テントサイト
夕陽台展望台
荷物を運び終わり休憩がてら、施設内をあるいていたら展望台もありました。
前に海が見えるのですが、漁港や地図上の半島の先端が見えました。
今日は初めから持参していた、即席のパスタをゆがきルーをかけていただきました。
道の駅で買った豆腐もです。
夕陽台の湯
しばらくゆっくりしてからは歩いて200メートルほどの、お風呂
屋さんにやってきました。
営業時間と電話番号と料金
営業時間14時〜20時
電話番号0152-23-3131
料金 大人500円 老人・子供250円
期間6月1日〜10月31日
休憩施設でユックリ休憩。
旅の疲れを癒し、奥のほうに休憩できるスペースがあり休憩。
地元の飲食店を紹介している張り紙を見つけ、パシャリ。
もう晩御飯も済ましていたのですが、よく見ていると
朝の7時台から開いているお店を数個発見したので写真の上段2段の中で明日の朝ごはんを、バンガローで、軽く晩酌しながらスマホで検索して明日の朝ごはんをジックリ決めることにしました。
どこに食べに行くか楽しみです。
ある程度の目的地はルートを組む際の目安にしていますが、
泊まる場所や食べる物は、ほぼほぼノープランなので、ネットでの検索があたりまえの時代ですが、張り紙やパンフレットの情報は、地域に特化した情報が多くネットでは発見できないような情報もたくさんあります。私も事前に簡単な準備はしていますが、立ち寄った場所での情報から、変更を加えて、寝る前に晩酌しながら予定を組んで寝てしまうパターンですね。ほぼ毎日そんな感じです・・・
関連記事
自宅に帰ってから後悔したことがありました。
コメント