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《初日》新潟発で北海道へフェリーで移動《初日》

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穂別キャンプ場 入口 北海道一周のブログ
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フェリーで苫小牧に上陸!宿の確保と食材の確保。

フェリーで十数時間移動している最中に、タップリ寝ていることもあって夕方の17時台に苫小牧東港に着いてからは体力も充分ありました。

今回の旅では宿泊先は、その日その日に予約しようと考えていたのでフェリーターミナルに着く前に予約を入れようと考えていましたが、フェリーに乗っての旅行は初心者な為に、フェリーで海上移動の際に携帯の電波が届かなくて予約できず降りてからバタバタしました。こんな時間から予約が取れるのだろうかと、バタバタしながら事前に作っておいた資料でルート上を目安に電話をかけていきました。

3件ほど電話をかけた時に18時までしかいないと言われたり、町が運営している施設で運営時間外だったり、初日からつまづきました・・・

そして次にかけた穂別キャンプ場というところは20時とか20時半を過ぎるかもしれないとも申し入れたところ、近所に住んでいるから到着時間に合わせて、出ていくよと言って頂けました。内心は初日から車中泊になりかけて焦りました。出発前からどんな感じのところかを調べていたので、泊まりたい宿泊先候補に入ってたから楽しみです。



Aコープ セレス店

バンガローで食事を自分で用意する必要があったので現地に着く前に地元のスーパーに買い出しに行きました。

立ち寄ったのは「Aコープ セレス」店。

苫小牧を降りてからは付近を長距離縦断する無料区間の道路がありそれを利用しての移動での到着です。

Aコープセレス店の外観

店内には魚介類や弁当、日用品からお酒、日用品関連など幅広く取り扱っていました。夕方にもかかわらず沢山の食材が販売していたので6人分の食べ物を買い込みます。

Aコープセレス店 焼ホッケ

Aコープセレス店のシャケ弁当

Aコープセレス店のお寿司

焼き魚や、お弁当、お寿司などを選んで、この他には、晩酌用にビールやお酒類と空揚げや乾物などの、おつまみを少し購入しました。またまた先ほどの無料区間に乗っての移動です。

予約の取れた穂別キャンプ場のバンガローに宿泊。

そのあと移動してキャンプ場に向かい

無事に20時半ぐらいに着いたので早速電話したら、ものの2分ぐらいで来ていただき早速鍵をもらい荷物を運ぶキャリーもお借りできました。

その日はキャンプサイトのテントを張っている人は沢山いたのですが、テントの地帯とバンガロー地帯は離れており、バンガローを借りるひとは居なくてウチだけだったので貸し切り状態でした。

外灯もところどころあったのでキャンプ慣れしている方にとっては普通かもしれませんが、旅館や民宿での旅行ばっかりだったので、暗い中を大量の荷物を運びこみ、一苦労しました。

LEDの懐中電灯も事前に用意していたので早速使い役立ちました。ランタンやストレートタイプの懐中電灯を5本ほど持っていきましたが、かなり役立ちます。ちょっとトイレまで移動したり洗い場に水を汲みに行ったり、何かとバンガローを離れて行動するときに必要な物でした。

まだ食事もしていなかったので、さっき買い物をした、お寿司や揚げ物を食べ明日の準備をしながら晩酌しました。

さっきまで体力が有り余っていたのに、バタバタして食事をした後は歯磨きをして、翌日の予定を簡単に組んでいたら眠ってしまいました。

翌日に撮影した写真ですがこんな感じのところに宿泊しました。

穂別キャンプ場のバンガローに宿泊

キャンプ場の入り口です。駐車場も大きく沢山の車が駐車可能でした。写真にうつっている建物で宿泊後に料金の支払いや次の日の簡単な情報を入手したりできました。

その他にも駐車スペース

穂別キャンプ場のガレージ

穂別キャンプ場のガレージ

駐車したあとは荷物を運ぶカートをお借りして、各バンガローに荷物を運びます

穂別キャンプ場 カート

この橋を渡ればバンガロー地帯です

穂別キャンプ場の橋

今回宿泊したバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

10畳から12畳ほどの大きさでしょうか?実際にはわかりません・・・

ざっくりですがそれくらいの大きさの様に感じました。

大人四人がゆったりと寝れ、荷物も大量に運び込んだのですがゆったりとしたスペースがありました。

またメインの部屋とは別に1、5畳ほどのスペースもあり、外出用のLEDライトや部屋の鍵や小物などを置いて活用しました。

穂別キャンプ場のバンガローの内部

こんなスペースです。

バンガローを出たスペースには添えつけのテーブルと椅子のセットも、バーベキューする人も、もちろんですが料理を作って青空の下で食事するのも最高ですね。

穂別キャンプ場のテーブルとイス

施設内全体の写真

施設は大きく分けてキャンプエリアとバンガローエリアに分かれる。今回はバンガローに宿泊したので写真はバンガローエリアでの写真となる。

トイレ

トイレはこんな感じ。管理人さんがお客さんが少ないことも考慮してトイレに近い場所を選んでくれました。夜間のトイレも照明が付いています。

穂別キャンプ場のトイレ

車いすの人も入れるバリアフリーのトイレになっていました。

両サイドに男性トイレと女性トイレが分かれている。

炊事場

洗い場も沢山ありました。他の利用者がいても数がたくさんあるので、不自由はないと思います。手洗いや、水が必要な時に使用したり顔を洗ったり出来ます。

穂別キャンプ場の洗い場

調理スペース

炭に火をつけ調理できるスペース。屋根が完備されています。

雨でも安心です。

穂別キャンプ場のバーベキュー場

穂別キャンプ場のバーベキュースペース

調理スペースも広い。大きなテーブルが完備されています。野菜を切ったり下ごしらえをするのに、充分なスペース。

穂別キャンプ場の調理場

遊んだりくつろいだりできるスペース

小さな子供連れでも遊ぶことができます。ボールで遊んだりシャボン玉もできますよー。食事の用意や、荷物のつみおろし、その他の作業をしているときは結構な頻度で子供が邪魔をしてきます。

みんなで作業すると早いですが子供を遊ばせて一人大人がつくほうが、実際に作業もスムースにできて疲れ方も半減しました。

芝生

広さもかなりあります。写真の場所だけでなく一面芝生地帯に近いですね。小さな子供さんならボールで遊んだりシャボン玉、サッカー、追いかけっこ、昼間に寝るといった過ごし方や大人数で日帰りのバーベキューなんて計画したら大自然で絶対楽しい一日になると思いますよ。

穂別キャンプ場の広場

川遊び

山に囲まれ川もあって深さは大人の、くるぶしくらいの浅い小川で

遊べます。

訪問した時は、かなり浅かったので、近くに大人が付いていれば

小さな子供さんでも気持ちよく遊べると思います。筆者は日が沈ん

でからの訪問になり写真の川は翌日の朝ですが、昼間はバーベキュ

ーなどで盛り上がっているのかもしれません。

飛び込みなどは危険なので絶対にやめたほうがいいと思います。

楽しく遊びに来ているのに大けがをしたら台無しになってしまいま

すから特に水回りは気を付けてくださいね。

穂別キャンプ場の川

訪問される前に降った雨量にもよるかも知れませんが小さな中洲も出来ていました。6月下旬に行ったのですが夏場なら水遊びして自然も感じれてバーベキューをして、最高の夏休みになりそうですよ。写真は橋の上から撮影しています。

穂別キャンプ場の川

その他のバンガローの種類

その他にも沢山のバンガローがあったのでサイズは小さい物から大きなものまであったので撮影してきました。20棟以上はあったんじゃないでしょうか。

1つ1つのバンガローにおとぎ話の登場人物の名前がついていました。ピーターパン、ロビンフッド、トムソーヤ、ハイジ、アリス、ムーミンなど全てのバンガローに名前が付いていましたよ。

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

穂別キャンプ場のバンガロー

今日の感想

INの時間も遅かったのに、気さくに話していただきご主人さんに感謝です。ありがとうございました。当日の情報収入や近隣の交通事情なども教えていただきました。プランを組んでいた通り道は土砂崩れの為に迂回路も教えていただきました。現地での情報収集は大事だと思いました。計画は変更があったり道路事情や交通渋滞となにが起こるかわからない状態なので、かなりのゆとりが必要だと感じました。

フェリー到着時間によっては宿泊施設ノープランだと、バタバタした。明日からは宿泊先の確保は観光途中の休憩中などに、早めにしておこうと思う。北海道一周が始まってまだ初日。少しづつ慣れるまで大変だが、沢山の観光地を見て、美味しい物を沢山食べれるように工夫していこうと思う。

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