えりも岬
本日も晴天に恵まれて最高のドライブ日和です。最初の目的地は襟裳岬ですが、先ほどから走行していると気になる看板が。
最初のほうは熊の画像だったので熊が出没する地帯なのかと思い、
走っていたら、キタキツネや馬などの看板に変わっていく・・・
いろんな動物が飛び出してくる地帯なのか。気を付けて走ろう・・・
昆布漁
襟裳岬の道の駅に着く直前に、道に迷い細い路地に入って走行中
砂利の敷地に昆布を乾かしている風景を発見。昆布名産地帯のいい風景なので一枚パシャリ。
道の駅
元の道に戻り、すぐに道の駅「えりも岬」に到着。
自家用車も数十台駐車できるほかにも、観光バスの駐車スペースも数台あった。
グルメ(食事)
店内には、売店と、地上にテーブルでの飲食スペース、座敷の飲食スペース、そして5人ほどが座れる寿司屋のようなカウンターが設置されていた。またわかりにくいところだが、地下に降りていくとトイレがあるのだが、地下スペースにも座敷の大きな飲食スペースがあった。
サーモン
座敷スペースで、くつろぎながら海産物を昼食に食べることにした。サーモン尽くしの定食が一点。
サーモンの切り身や
サーモンのお刺身、そしてイカの刺身もついてくる。
メカブのような酢の物。歯答えもしっかりコリコリとサッパリとおいしい。
貝と昆布の佃煮だ。
タコわさびや、イカの塩辛。
コチラはサーモン丼だ。
海鮮丼
いくら丼
こちらは、いくら丼。
イカの刺身
そして単品の、イカのお刺身。
私はイカのお刺身が大好きだが、北海道の飲食店や、海産物店には、あまりイカが置いていない。どちらかと言えばタコをよく見かける。
メニュー
味噌汁に入れて飲んでみた。とろろ昆布のよなイメージだ。
粉末になっているのでとろろ昆布よりスっと喉を通る。
新聞にも掲載されているみたいだ。
ソフトクリーム
食後のデザートもしっかり購入。ソフトクリームだ。
襟裳岬の風景。とても風もきつくかぶっている帽子も一瞬で飛ばされそうだ。車の乗降などの時にもドアをシッカリ持っていてもドアごと体を持っていかれるような感覚。
乗降の際は隣の車や、人に当たらないように気付けてほしい。
アザラシの情報と動画
道の駅の案内板にも書いてあったが、300頭以上のアザラシが
写真奥の岩場地帯に生息しているみたいだ。
奥のほうに群れになって沢山のアザラシがみえるだろうか。
まばたきをして目を休ませて、じっと見てほしい。
じ〜っとよくみれば・・・
先端のほうに・・・
私には見えなかった・・・ので
この風の館という施設に入れば、望遠鏡や、それと別に望遠レンズとパソコンモニターがつながっている設備で観察できるみたいなので行って見たいと思う。
受付の横の券売機で入場券を購入して手続きする。
館内は襟裳岬や近辺の資料館となっていて地元の情報や、
昔から現在までの歴史などを見たり体感できる。
先ほどの写真にも紹介したが、さすが昆布の名産地だ。
いろんな種類の昆布がズラリ。
館内からの襟裳岬。先端には、アザラシはやっぱり見えない。
休憩スペースや記念撮影用の顔出し写真も。
この部屋に約10台くらいだろうか?自由に誰でも使える望遠鏡があるのでそれを覗き、観察していたらアザラシを発見!!
そのときの動画がこれだ・・・少し見にくいが悪しからず。
ウニ祭り
もう時期は過ぎていたが4月下旬には「ウニ祭り」も
開催されているようだ。
百人浜に今まで漂流してきた動物の骨なども。
食事も済ませ、資料館や景色を満喫した後は、
道の駅みついし
道の駅「みついし」に到着。
営業時間
営業時間は季節によって異なるようだ。
4〜9月は8時45分〜22時
10〜3月は8時45分〜17時30分
温泉
温泉は昆布温泉「蔵三」というのがある。
入浴+食事で1300円
電話番号は0146-34-2300
住所は北海道日高郡 新ひだか町三石鳧舞川(けりまいがわ)162
軽くトイレ休憩とナビの設定や、最終目的地付近の情報をスマホで検索し、再出発。
道の駅 サラブレッドロード新冠
次に着いたのは道の駅「サラブレッドロード新冠」(にいかっぷ)だ。駐車場も大型で完備されており沢山駐車できる。
競走馬のサラブレッドのほとんどが、この地で育つ。とても有名な場所だ。
お土産売り場
お土産もそれにちなんだ、馬のぬいぐるみなど。
馬好きには、たまらないだろう。
ペンや携帯ストラップなどの小物も沢山販売している。
半官館森林公園
本日の宿泊先の「半官館森林公園」だ。
17時くらいに到着すると打ち合わせしていたが
現在外回り中と張り紙がしていた。
現地の市の職員か関係者だろうが、管理人さんに電話してくれて
5分で帰ってきますと、連絡をしてくれた。
受付と駐車スペース。
3分ほどで管理人さんが戻ってきて、すぐに手続き。
鍵をもらってバンガローに向かうゆるい上り坂。
バンガローの横には簡易休憩スペースと、灰皿が設置されている。
宿泊したバンガロー
今回宿泊のバンガローの正面写真だ。
内部は玄関に、靴の脱ぎ履きのスペースがあり左正面には
炊事場がある。
玄関から右奥はベッドスペース。
二段ベッドが二つ設置されており、合計4人の就寝が可能。
各ベッドには蛍光灯が設置されており、下から覗くと
コンセントがある。寝ている間にもモバイル端末が充電できる。
その他にも部屋のメインスペースにもコンセントはある。
ベッドと一緒にあるのは片方はクローゼットになっていて、衣服をかけることもできる。
炊事場とベッドの間には裏に出れる勝手口がある。
裏はこんな感じ。そとの空気を吸ったり、タオルなどを乾かすのに活用できる。
外灯も設置されていて入ったところにスイッチがある。
バンガロー裏にはバーベキューのスペースも。
バンガロー裏口の下のスペースに木製の椅子も完備されていたので
10人くらいでのバーベキューも可能だろう。
半官岬(新冠八景)
荷物も運び終わり、散歩をしていたら、さっきの管理人さんと市の職員らしき人と遭遇。管理人さんは変える前に、あちこちの点検をしていた様子。施設内の見どころを聞いてみたら
すぐ裏の散歩コースで夕陽や、夜には星が一面見えるので、
オススメと聞いた。晩御飯や、お風呂の前に散歩がてら、
行ってみることにした。散歩しだしてしばらくすると
案内板が、ところどころ設置されているので、案内板通りにいけば目的地まで行ける。途中は広場になっていたり
階段や、お城の築城あとも看板と共に説明されていた。
目的地は「半官岬」
しばらくアップダウンをくりかえし目的地についた。
綺麗な風景だ。海へと流れる河口になっていた。
反対側は、海がみえる。海岸沿いぎりぎりに線路が走っている。
電車が走っている風景を写真に収めたく、時刻表を検索したが数分前に通過済みで一時間に一本ペースの運行の為に断念した。
案内板を読んで、美味しい空気をいっぱい吸い込んだあとは、キャンプ場に戻ることにした。
新冠温泉
キャンプ場に戻ってからは入浴準備をし車で10分ほどの
「新冠温泉」に到着。
新冠温泉レコードの湯の入口近辺
施設内に入ると夕陽が沈みかけていた。
どうせなら温泉で沈む夕日をみたいので慌てて受付を。
うろうろしていると、もう沈む寸前に。
急いで脱衣所で用意し温泉に浸かった。
最高の夕陽を見ながら浸かった温泉は最高だった。
旅の疲れをとり、休憩施設でしばらく談話し、
冷たい物が食べたくなった。
ソフトクリームやチョコサンデー、チョコレートパフェだ。
外に出たら真っ暗。ここの温泉は眺めも良かったし最高。
キャンプ場に戻り晩御飯の支度をしよう。
本日は、遅くなったので、レトルトのパスタで簡単に済ませて早め
に就寝をした。
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